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【パンダアーティストとして】

画材

初個展を開催した1999年は、まだパンダグッズはあまりなく、自分の気に入ったパンダのグッズを作り始めたのがきっかけのひとつでした。
曄*曄を里子にしてからは彼女をモチーフにして作品を作っていきました。
それから毎年、アーティストとして活動をし、里親制度を通してイエイエの養育費を寄付しています。養育費は彼女の笹代やそこに住むパンダの研究費用などになっているそうです。

パンダを描き続けることが、パンダが絶滅危惧種である事実を沢山の方に知ってもらえるきっかけになると嬉しいです。
そしてパンダの現実を知ることで、他の動物達への関心、命の大切さ、そして身近な友達や家族への愛にもつながっていったらいいなぁと思います。
皆さんにそんなメッセージを感じてもらえるような絵を描き続けていけるよう、日々精進していきたいと思っています。




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